本文にスキップ
ロゴ ADVICS

生産技能職採用

障がい者にやさしい工場づくり

  • 面談・相談会
    職場監督者との面談や人事との意見交換会を3ヵ月に1回実施しています。
  • 工場TOP懇談会
    工場長を交えた昼食会での意見交換会を半年に1回実施しています。
  • 環境支援・改善
    ロジャーセレクト、バイブレーションウォッチの導入(聴覚障がい者支援)や事務棟フロア出入口を自動扉化(車椅子支援)しています。

環境紹介

半田工場ライン

誰もが働きやすい職場を目指して、改善をつづけています。

アドヴィックスではこれまで、障がいのあるなしにかかわらず、誰もが働きやすい職場づくりに努めてきました。具体的には、段差をなくし、通路を広げ、みんなが使えるトイレやエレベーターの設置などです。まだまだ十分とは言えないかもしれません。しかし、障がいのある方はもちろん、さまざまな方の意見に耳を傾けながら現在もより良い環境に向けて改善をつづけています。入社後、あなたが働くなかで「もっと、ここがこうだったらな」と思うようなことがあれば、ぜひ教えてください。あなたの声が、より良い環境をつくります。

半田工場検査半田工場エントランス半田工場ライン

仕事紹介

製品検査

自分の手がけた製品が、世界中でつかわれるやりがいがあります。

私たちアドヴィックスは、“交通事故死ゼロ”の実現を目標に掲げ、自動車の安全には欠かせないブレーキシステムをつくっています。そこには、目標をともに達成したときの仲間との共感があります。数値では測ることのできないお客様の喜びや感動があります。そして、自分の手がけた製品が、世界中でつかわれるというやりがいがあります。自分の目標を追いかけながらワクワクしたものづくりを通じて、世界に誇れるアドヴィックスをともにつくっていきましょう。

製品検査製品チェック工場チェック

上司紹介

あなたが安心して働けるよう会社をあげてケアします。

アドヴィックスでは、さまざまな障がいを持った方が活躍しています。彼らがどのように入社を決め、どんなサポートを受けながら働いているのかを上司からお伝えします。

インタビューを見る

障がい雇用の取り組み

入社前に職場を体験し、自分がそこで働く姿をシミュレーションしていただけるよう、2週間の実習期間を設けています。

実際の業務を想定した実習を行い、上司とも相談しながら作業の難易度や職場の雰囲気、労働環境などを見極めていただくことができます。実習期間中には、保護者の方、学校の先生にもご本人の働いている姿をご覧いただけますので、就職先を決めるうえでの参考にしていただければと思います。2週間の実習後、本人・学校・保護者様の意向と人事・職場からの評価のうえで、働けそうだと認定されると、選考試験を受けていただけます。入社後は実習先と同じ部署への配属を前提としています(※)。

※会社の職場変更などにより、実習職場へ配属できないこともございます。

▼入社前~入社1年後にかけた本人と職場のスケジュール

入社前、高2年生10月職場実習1回目、高3年生6〜7月職場実習2回目、8〜10月入社試験、2月〜入社前面談。入社後、1年目、4月配属前情報共有、7月10月定期フォロー面談、業務上の変化点、1月定期フォロー面談、4月〜の変化点相談。

働く本人と受入職場の双方が安心して仕事ができるよう、取り組んでいます。残業や夜勤のスタート、職場異動、作業内容の変化など、本人から見た働き方の変化点発生時に、定期フォロー面談を実施しています。面談には、本人・人事・専門機関(障がい者・就業生活支援センター)・上司・工場管理室が参加を予定。事前にご案内しますので、必要に応じぜひご参加ください。入社後2年目以降の方には職場の環境整備および監督者向け知識UP勉強会も実施検討中。