MERIT

アドヴィックスで得られる6つのこと

事業のこと、仕事のこと、
働く環境のこと等々、
アドヴィックスで働く社員にとって
感じられるメリットを
大きく6つに分けて紹介します。

01

“止まる”技術で、クルマと社会の未来に貢献できる

今、自動車業界は自動運転や電動化などの大きな変化に直面しており、100年に一度の大変革期と言われています。そうした中、アドヴィックスは自動車用ブレーキ製品の開発・生産・営業を通じて、より安全で、環境にやさしいクルマ社会の発展に貢献しています。電気自動車や自動運転など、クルマのあり方が変わったとしても、ブレーキシステムの重要性・必要性は変わることはありません。世界トップレベルのブレーキシステムサプライヤーであるアドヴィックスだからこそ、交通事故低減や地球環境保護といった社会貢献性の高い事業に携わることができるのです。

02

実社会へ還元する“生きた技術”に携われる

アドヴィックスではメカ・エレキ・ソフトの技術を結集し、より高いレベルでの安全性・快適性・環境配慮を追求しながら、世界で通用する技術力に磨きをかけています。私たちが手掛けるブレーキシステムは人の命に直結するという製品特性上、先進技術の開発など、技術力の向上が必要不可欠です。そのため、メカ・エレキ・ソフトいずれにおいても、技術のための技術ではなく、実社会へ還元する“生きた技術”を、仕事を通して携わることができるのです。

03

若手が成長できる環境

●若い会社だからこそ、若い世代が自分のチャレンジングな目標に対して、1人ひとりが裁量を持って活動できる環境です。
●ブレーキという人命に直結する技術領域に日々触れることで、安全・品質至上主義の考え方が身に付きます。
●上流工程から品質に携われることもアドヴィックスの特徴です。
●個でやるのではなく、組織的に確認をしていく仕組み、DXなども取り入れながら効率よく作業する仕組みなど、組織の仕組みづくりを考える力も身に付けることができます。

04

風通しが良く自由に仕事に取り組める

2001年創立のアドヴィックスは会社自体の歴史も浅く、まだまだ若い会社です。そのため、仕事への姿勢や取り組み方も型にはまったものではなく、社員一人ひとりの意見が尊重される環境です。若手社員のチャレンジを後押ししたり、実務担当者の意見が事業の意思決定につながるなど、変化を恐れない自由な考え方や大胆な発想を受け入れる土壌があります。実際、中途で入社した社員からも、「風通しが良く自由に仕事に取り組めるアドヴィックスの環境にやりがいを感じる」という声が数多く上がっています。

05

多様なライフスタイルに応じた働き方

アドヴィックスでは、多様なライフスタイルに応じた働き方ができるように、ワークライフバランスの実現に向けた制度・環境づくりに注力しています。社会でテレワークが普及する以前から、働く場所を問わないテレワーク制度を導入したり、2020年からは男性社員も育児休業取得100%を目標に掲げるなど、アドヴィックスで働く社員一人ひとりが仕事と生活の両方で充実感を得られるように会社全体で取り組んでいます。その他、各種制度等については、「福利厚生」ページもご参照ください。

06

培ったスキルに応じたOJT

入社後1年間は一人ひとりに寄り添ったOJTを実施しています。そこに社内外研修や教育を組み合わせ学ぶ機会を充実させており、自分が学びたい社内外の教材・セミナーを見つけて、積極的に参加していける環境となっています。