社員紹介

ものづくりの流れを自ら海外に乗り込んで築く。「クルマは世界中の人が使う。その重要機能であるブレーキに関する仕事をしてみたい」。そう入社理由を語る石川は、新興国向けのアクチュエーション製品の開発を任されている。望み通り『世界』をターゲットにした仕事。石川は、その難しさと醍醐味を実感しながら、日々の開発に向き合っている。

石川健太 アクチュエーション技術部 2008年入社 工学研究科 マテリアル理工学専攻了

仕事風景

プライベート

Section.01 最も安全性が求められる製品を開発する仕事。

学部では、熱電材料の研究などを行っていました。就職活動の際は、機械設計の仕事に就くことができたらと、多様なメーカーの説明会に足を運んでいました。自動車業界を選んだのは「世界中の人が使う製品に携われる仕事」だと思ったからです。中でも、ブレーキはクルマの挙動をコントロールし、人命を守る最も安全性が求められる重要な製品です。さらにアドヴィックスという会社は、カーメーカーほど規模は大きくないものの、企業としてのバックボーンもしっかりしています。ブレーキ専門メーカーだからこそ、一つの技術をより深いところまで追求し、プロフェッショナルとして多くのことを身に付けられるのではないかと考え、アドヴィックスに入社しました。

Section.02 2カ月間、生産工場の立ち上げのためインドへ。

アクチュエーション技術部は、ブレーキブースター、マスターシリンダー、パーキングブレーキなどのアクチュエーション製品の開発設計を手掛ける部門です。私は主にインド・インドネシア・ブラジルなどの新興国向けの製品設計を担当しています。今年の夏には、生産工場の立ち上げのため2カ月間インドへ出張。インドのカーメーカーとの窓口となり、擦り合わせを重ねていく一方で、その要求通りの製品がつくれるように、現地で部品供給をしてくれるサプライヤーの指導にも携わってきました。新規のサプライヤーと仕事をする場合は、簡単に進まないことも数多くあります。トライ時に狙った形状と異なるものが出来てきたり、寸法出しに時間を要したり……インド生産工場の稼働に向けて、一つひとつの課題を解決し、現地のサプライヤーと共に成長していけるよう取り組んだ2カ月間でした。

Section.03 世界で活躍するエンジニアを目指して。

世界一のブレーキシステムサプライヤーを目指しているアドヴィックスでは、今後もさらに現地生産の割合が増えてきます。私たちエンジニアも、日本だけでなく、海外を視野に入れたモノづくりの仕方が求められています。「日本と同じ品質の製品を、どこの国でも同じように作れるように」。それを築き上げていくのは、他でもない私たちです。私は、設計をやっている時が一番楽しい。そして、今後も海外に関わる仕事をしていきたい。だから、私は数々の経験を積み、世界で活躍するエンジニアになりたい。日本に戻ってきた今でも、ずっと手を上げっ放しでいます。

社員一覧

技術職

  • 信頼性技術部 大山敏夫
  • 研究開発部 江村尚美
  • アクチュエーション技術部 石川健太
  • ファウンデーション技術部 中嶋純一
  • ブレーキシステム技術部 加藤耕大
  • 品質保証部 島貫達也
  • 制御第4技術部 橋本陽介

事務職

  • 営業 川崎智士
  • 人事総務部 東野純也