Aから学ぶADVICS

About ADVICS

新しい自動車業界と、新しい社会を切り拓き、支えていく。

ADVICSは、「世界一のブレーキシステムを創ろう!」を合言葉に、アイシン精機、デンソー、住友電気工業、トヨタ自動車の4社が企業の枠を超え、2001年に設立した会社です。
国内では、ランドクルーザー、パジェロ、ヴィッツ、ミライース、プリウス、リーフなど、大型四輪駆動車から最新のハイブリッド車や電気自動車に至るまで、多くの自動車メーカー・車種に当社のブレーキシステムが採用され、2013年現在では、日本で生産される自動車の約50%以上にADVICS製のブレーキシステムが搭載されています。※1
また世界では、アメリカ、中国、ドイツに開発拠点を置き、タイ・インドネシア・台湾・インドなど世界中に拠点を展開。各国の自動車メーカー約50社と取引をしています。さらにフォード、GM、クライスラーなど、世界を代表する自動車メーカーにも技術提供を行い、世界の自動車の約10台に1台はADVICS製のブレーキシステムとなりました。※1
車両挙動安定制御技術の特許総合力では、トヨタ自動車に次ぐ国内2位に評価され、※3ソフトウェア開発の能力成熟度を示す国際的な指標「CMMI」では、最高を示すレベル4を達成。ブレーキシステムにおける国内シェア第1位。世界シェア第3位。それが現在のADVICSのポジショニングです。
今後、世界の自動車市場はさらに拡大すると予想されています。現在8522万台生産されている乗用車は、新興国を中心に増大し、2022年には1億550万台へ。※2 そして各国の厳しい環境規制に適合したエコカーの需要拡大へとトレンドシフトしていきます。
これからのブレーキサプライヤーに求められるのは、現行ガソリン車におけるブレーキシステムの強化と、エコカー(EV、PHV、FCVなど)にマッチしたブレーキシステムの開発です。つまり、ブレーキシステム全体の設計、開発、評価、生産を一貫してできる、確かな技術力と企業規模を兼ね備えたサプライヤーこそが、新しい自動車業界と、新しい社会を切り拓き、支えていくことになります。
今、当社は、より安全なクルマ社会への貢献を目指して、予防安全技術のひとつであり、交通事故低減に効果のある横滑り防止装置「ESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)」普及促進のため、ボッシュ株式会社、コンティネンタル・オートモーティブ株式会社、グローバルメーカーと共にESC普及委員会を立ち上げ、活動を行っています。アメリカ、EU、カナダ、オーストラリアではすでにESCの搭載義務化が決定し、日本も2012年から段階的に義務化しています。
当社には、そうした大きなチャンスがごろごろと転がっています。若いうちから大きな仕事を任され、世界中の自動車メーカーの開発者と切磋琢磨できる。最先端のブレーキシステムの開発と普及に没頭し、より安全なクルマ社会を、現実に自分の手で、具体的に一歩一歩実現していける。それがADVICSという会社です。

ブレーキシステム世界一を目指して ADVICS

※1 出典 自社調べ
※2 出典 株式会社アイアールシー 世界自動車業界の生産・販売台数予測調査2012年度版
※3 出典 株式会社パテント・リザルト発表 2013.04.01